赤ちゃんの便秘と食べ物

赤ちゃんの便秘も大人の便秘と基本的には同じと考えて下さい。まずは規則正しい生活と偏らない食生活でしょう。赤ちゃんも起きる時間や遊びの時間、そして排便の時間などの生活のリズムを整えて毎日を送ることが望ましいといえます。 そして、さまざまな食材を離乳食で食べることで、将来の好き嫌いも防ぐことになります。それでも便秘になりがちであれば、うんちを出しやすくする効果のある食べ物を多く摂取するようにしてください。

 

便秘の解消に効果のある食べ物は大きく3つに分けられます。便を柔らかくするもの(オレンジ、プルーン、トマトなど)、腸の調子を整えるもの(ヨーグルト、りんご、オリゴ糖など)、便の量を増やすもの(イモ類、バナナ、海藻類など)、があります。これらを積極的に取り入れていくことで、便秘の予防にもなります。

 

離乳食は進むにしたがって、調理が楽になります。離乳食の始まりは赤ちゃんもお母さんも慣れていないし、滑らかであることがとても大切なので手間もかかります。ベビーフードもいいのですが、このころは特に手作りしたい気持ちがお母さんに強いものです。

 

そんなお母さんに提案です。離乳食作りに茶漉しを使いませんか?赤ちゃんはほんのちょっとしか食べないので、茶漉しを湯飲みの上におけば、ジュースも裏ごしもだしを作るのも簡単です。冷凍の作り置きも二回分くらいならついでに作るのも手間ではないでしょう。

 

偏らない食事作り、とても大切なことです。けれどもっと大切なのは、お母さんと赤ちゃんの心が穏やかでいられることです。便秘には精神状態が大きくかかわってきます。離乳食作りも気楽に楽しくいきましょう。