ヒルシュスプルング病について

赤ちゃんのうんちが3日以上でない場合や、かちかちのうんちをしたり、うんちがちょっとしか出ない場合、またうんちをしても赤ちゃんの機嫌が悪い、お腹が張ってるような場合には、新生児便秘の可能性があります。新生児便秘になったとしてもほとんどの場合は、心配はいらないものだといわれています。

 

しかし、ここで注意しなければならない点もあります。それは、新生児便秘が病気のために起こっている場合もあるからです。長期間に渡り新生児便秘が続くような場合は、医師に相談するようにしましょう。新生児便秘が原因の病気とは、ヒルシュスプルング病というものがあります。ヒルシュスプルング病とは、どういったものなのでしょうか。

 

ヒルシュスプルング病は、巨大結腸症という病気です。腸に神経細胞がなくて新生児便秘の他に腸閉塞なってしまい男の子に多くみられます。吐いたり、お腹が腫れたりすることもありますので、時には腸炎を引き起こしてしまい緊急を要することもあります。そのため、赤ちゃんの様子を注意深く見守る必要があります。