大人とは違って赤ちゃんの便秘は「これが便秘だ」と一口に言えるものではなく、毎日出ていたうんちが一日でなくなっただけで、お母さんは心配になるかもしれません。赤ちゃんによって異なるので、うんちの回数では判断ができませんが、うんちが固くなってきたのであれば、便秘を疑った方が良いようです。ここでは、赤ちゃんの便秘に関して、離乳食前後の便秘の原因についてや、赤ちゃんの便秘の解消法について、たくさんの事例を紹介しています。
離乳食が進むと、ミルクの量が少なくなりすぎてしまうことがあるかもしれません。よく、便秘には「水分をたっぷりあげるといい」というような話を聞いたことがあるとおもいます。しかし、そうではありません。水は腸で吸収されるためオシッコが多くなるだけなのです。そのため便が軟らかくなるわけではありません。赤ちゃんの便秘対策には体をたっぷり動かすことも大切です。
たとえばラックに座りっぱなしであったり、おんぶやだっこばかりであると困ってしまいます。赤ちゃんが自由に身動きできるようにしてあげて身軽な服装で、床にころんころんとさせて遊ばせてあげても楽しいとおもいますよ。またお外へ出かけて外気浴をさせてあげたり、お散歩もしてあげると赤ちゃんも喜ぶとおもいますよ。お散歩など外にでることは赤ちゃんやお母さんの気分転換にもなりますよね。
赤ちゃんの便秘の場合、固い便が栓をしていることもあります。お腹のマッサージや肛門への刺激もおこなってあげるとよいかもしれません。もしも、赤ちゃんがいきんでいるけれど便が出ないというようなときには浣腸をしてあげましょう。このときに使うものは市販のイチジク浣腸でも大丈夫なようです。うんちをすることは本来はとても気持ちがいものです。便秘をしていると不快が続いてしまうのでなるべく便秘が続かないように工夫してあげましょう。
生後半年ぐらいまでの赤ちゃんの場合、ウンチをするということのがうまくいかないことがあります。そのため便秘になることがあります。お腹に力がはいってしまい腸の運動が盛んになって、さらに肛門やその近くがゆるむことが、いっしょにできなければスムーズにはウンチすることは出ません。赤ちゃんのお腹のマッサージをするときはゆっくりさすってあげましょう。
肛門の刺激をするときは綿棒にオリーブ油をつけて、お尻をちょっと刺激してあげましょう。離乳食が始まるぐらいの月齢になれば、この「複雑な動き」がきちんとできるようになってきます。また人見知りをしはじめるのもこの位の時期です。また、離乳食の中には「カス」になるものが多くなるため、ウンチの量も多くなりますので、次第に出やすくなっていきます。
ウンチが固いときには、ウンチが柔らかくなるようにと飲むものや食べるものの工夫をしたほうがよいでしょう。ウンチがスムーズに出るような食事には次のものがあります。たとえば繊維の多いものです。ウンチのカスになるものはサツマイモや豆類などです。腸内発酵をおこすものはサツマイモや、乳製品などです。
赤ちゃんが何日もウンチがでなくてぐずっていたりするとお母さんは大変ですしとても心配になりますよね。どうしても便秘がちになりやすい赤ちゃんは多いようです。実際にうちの息子も便秘でした。3日に一度くらいの割合でうんちをしていました。いろいろと工夫してみて赤ちゃんが楽に過ごせるようにしてあげたいですよね。ウンチのでかたは、赤ちゃんそれぞれのようです。
生後1か月をすぎていくとウンチの回数がだんだんと減ってきます。ウンチが2~3日でないこともあるのですが、もしも赤ちゃんがつらそうにしていなければ、心配はないようです。1日に何回もウンチがでる子もいれば、何日かに1回ウンチをすればよい子もいて、赤ちゃんそれぞれみんな違うのです。母乳やミルクの飲みもよくて元気にしており赤ちゃんの体重が順調に増えているようなら、病気ではありません。
「いつもと違うかな?」なかなかウンチがでないときもありますよね。もしも、赤ちゃんがつらそうに力んでいるけれどなかなかウンチを出せないようなとき、またウンチが固すぎて肛門が切れるときなどは、便秘として対処してあげたほうがよいでしょう。便秘のときはお腹をゆっくりとマッサージしてあげましょう。ほかにも麺棒にオリーブ油をつけて校門を刺激してあげましょう。